普賢岳
二百名山

日  時 2019年10月17日(木)
天  候 雨時折曇り
山  名 普賢岳(ふげんだけ)m 三等三角点あり
山  域 島原半島
行動時間 歩行距離:15km 行動時間5時間33分(愛宕神社下まで2時間46分) 標高差849m
アクセス

前日英彦山登山のあと、移動。島原の道の駅みずなし本陣で車中泊後 仁田峠へ(峠は8時よりゲート開く)
峠にWCあり



今回のコース
仁田峠標高1067m仁田峠駅  あざみ谷 紅葉茶屋標高1206m鳩の穴分かれ標高1260m 普賢岳標高1359m
 
   → 紅葉茶屋  鬼人谷 妙見神社→妙見岳駅→ 仁田峠駅 →仁田峠駐車場 
 
仁田峠駐車場標高1067m 8:30出発
   
 仁田峠は国道57号線から雲仙仁田峠循環道路に入りますが、
8時からゲートが開きます。通行料を100円徴収された。
 8:32 仁田峠駅の展望台から平成新山が見えます
ロープウェイで、登る方法もありです(片道730円らしい)が、
歩いて登ります。
8:34 普賢神社横から鳥居をくぐり、紅葉茶屋へ
仁田峠駐車場標高1067mより42分
 9:16 紅葉茶屋1206m
8:51 平坦な道を17分進むと、あざみ谷です。
 9:00 アザミ谷からは登りです  9:16紅葉茶屋 アザミ谷より25分の登りでした
休憩の後、鬼人谷分岐へ

紅葉茶屋より30
9:54 鳩の穴分かれ
標高1260m
9:25紅葉茶屋から鬼人谷分岐までは1〜2分 
9:32 苔の多い道です 9:34 西の風穴 昔、蚕の卵を保存していたと説明
     
 9:48ヤマグルマ垂直な崖にへばりついて生息する
世界に1科1属1種の近縁種のない貴重な常緑高木樹
9:50 北の風穴   9:54 鳩の穴分かれの先には{鳩穴}と呼ばれる
1663年の「寛文の噴火」で、出来た溶岩トンネルがありましたが、
平成の普賢岳噴火によって埋まってしまったそうです

     
    雨のため展望はなし。
天気が良ければ、橘湾、多良山系、熊本までを一望 
紅葉茶屋より1時間24仁田峠駐車場より2時間18分
10:48〜10:58 
普賢岳標高1359m

 鳩の穴分かれからは、急な階段登りす、
登りの一方通行です
 登りの登山道脇に咲いていた、ダイモンジソウ  10:18平成新山の横に来ました。噴煙が上がっています
     
 10:38 樹氷沢分岐
ヒカゲツツジの時期に訪れたい
10:45秩父宮殿下御登山記念碑が見えたら
普賢岳山頂分岐はすぐでした
 10:47 普賢神社の脇が、山頂への入口です
     
三等 三角点があります 10:48 普賢岳山頂1359m
溶岩ドーム(1468m)平成新山がよく見えます
 山頂からの展望
普賢岳山頂から1時間56分
12:54 仁田峠駐車場
 11:19 普賢岳から紅葉茶屋までは急な下りで、21分でした
ここで10分休憩後、鬼人谷から妙見神社方向へ登ります
 11:31 国見岳を見ながら、急坂を17分登ります
分岐からは、平坦な道です
  12:06妙見神社 ここでお昼休憩10分
山頂は聖域なので入れません
     
 12:22 少し紅葉が始まったロープウェイ横の道を下ります  若いカップルがロープウェイ乗って下っていきました  12:48 仁田峠駅 駅の横にある三角点を踏んでから駐車場へ
雲仙岳は普賢岳・国見岳・妙見岳など三峰五岳からなる火山群の総称
今回国見岳に行かなかったので、次は絶対行こう。ミヤマキリシマやヒカゲツツジが咲いているときに来てみたい

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 前日の英彦山

今回の費用 2人分 
交通費     ガソリン(liter155〜139円)101.94リットル 15054
ETC高槻〜小倉南(11770)
 ETC 杷木〜諫早(3510)
ETC小野田〜宇部(520)山口南〜高槻(6970)
22770  
 仁田峠通行料(100)三瀬トンネル通行料(320)関門トンネル通行料(160)  580
食費 10/15〜10/19 食事、飲み物、おやつ 18924
 宿泊  雲仙湯元ホテル 23850 
 他  入浴:小地獄温泉(460)タオル さい銭 3000 
計84178