秋田駒ヶ岳花の百名山

日  時 2017年7月25日(火)
天  候 曇リ時折晴れ
山  名 男岳(おだけ)1623m 男女岳(おなめだけ)1637m一等三角点 横岳2008m
山  域 秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山
行動時間 歩行距離:11.7km 行動時間:5時間50分
アクセス

22日夜大阪出発 北陸道から山形道をへて 田沢湖へ 前日、田沢湖畔の水沢温泉泊 アルパコマクサまではマイカー移動。シャトルバスにて8合目へ




今回のコース

八合目小屋標高1300m→阿弥陀池→男岳1623m→阿弥陀池→男女岳標高1637m→あみだ池小屋→横岳標高1583m→焼森1551m→湯森山1417m→笹森山1414m→八合目小屋標高1300m


八合目小屋標高1300m7:10出発 新道コースを登る
アルパコマクサよりシャトルバスに乗り約30分
八合目小屋、WCあり7:10 
7:10準備をして出発
八合目小屋より40分
7:50片倉岳展望台

7:27直ぐに見えるイオウ鉱山跡 7:27八合目小屋が見え、向かいの山は笠森山と湯森山 7:50 片倉岳展望台 男女岳が後ろに見えます
ミヤマハンショウヅル 登山道にたくさん咲いていた トウゲブキ? シモツケソウ
田沢湖が見える 片倉岳展望台からの展望 奥に見えるは早池峰山かな?


八合目小屋より1時間24分
8:34 阿弥陀池

木道になり右に男岳、左に男女岳が見えるようになり
阿弥陀池の端 ここは男岳と男女岳分岐
8:35先に男岳に登ります
阿弥陀池より21分
8:56 男岳1623m
8:45 10分ほどで尾根に素晴らしい展望
形がかわいい小岳
女岳(めだけ)1512m
1970年9月〜1971年1月噴火した
阿弥陀池と男女岳 後ろは岩手山?
夏の高山植物が花盛り(ハクサンシャジン) 8:56 男岳(おだけ)1623m 阿弥陀池まで戻り 
池横の木道を行くと男女岳登りあり

八合目小屋より1時間24分
9:41〜10:08 男女岳1637m

9:26 男女岳山頂までは石畳と階段 男女岳(おなめだけ)1637m(秋田駒ヶ岳)
一等三角点がある

男岳と田沢湖

男女岳山頂より14分
10:22〜10:28あみだ池小屋1530m
下山 大勢の登山者は殆ど、ここから下山していた 10:22あみだ池小屋  WCあり5分休憩

あみだ池小屋より16分
10:44 横岳11583m
10:30 あみだ池小屋と男女岳 小屋裏に水場あり
10:44横岳山頂1583m
ここは焼森と大焼砂分岐

あみだ池小屋より33分
11:01 焼森1551m
9:26 焼森からの男岳・男女岳 コマクサは終盤
大焼砂にもたくさんさいているようです。次回はそちらにも行ってみたい

焼森より60分
12:05〜12:34湯森山1417m
11:08 焼森を下るとすぐに八合目と湯森山分岐あり
湯森山へ
1km下りだらだらした登りを1.3km登る
 11:31 湯森山登り
草木が生い茂り、藪漕ぎの所もある

湯森山1417m
予定はこの後、乳頭山まで行く予定だったが、
相方の体調不良でここより、八合目に下山

湯森山1417mより40分
13:15笹森山1418m
ミヤマハンショウヅル 男女岳と八合目が見えるお花畑 笹森山1418m
ここまでの道中 お花お花で足が進まず

笹森山より43分
13:58八合目小屋標高1300m
今回の山旅で初めてみたオノエラン
他にトキソウも沢山咲いていた
笹森山からは下りで谷の底まで下り
谷を渡り少し登る(>。<)
八合目小屋標高1300mについたら、
バスがまっていたので、思わす飛び乗る

花、花、花の山旅でした。何度も訪れてみたいと思う花の山でした。
次回はもう少し早い時期に訪れてみたい。
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今回の費用 2人分 7月22日〜26日
交通費 ガソリン 1g122円〜149円 107.91g 14587
ETC交野北IC〜中条IC(深夜割引)
7550
ETC鶴岡IC〜酒田港C(日曜割引)
1400
ETC協和IC〜秋田空港本線 700
ETC酒田港〜鶴岡IC 570
ETC中条IC〜寝屋川北IC 11000
見返峠駐車場 500
バス代(アルパコマクサ〜八合目)一人620往復 2480
食費 7月22日より7月26日夕までの飲食費 20264
その他 7/24,25日宿泊費(水沢温泉)一人4100(食事なし 16400
藤七温泉600円、五生掛温泉(500)ロッカー100 2300
秋田駒ヶ岳ガイドブック 162
計76453