弥山・八経ヶ岳
日本百名山

日  時 2014年07月03日(木)
天  候
山  名 弥山(みせん)1895m  八経ヶ岳(はっきょうがだけ)1915m 三角点あり
山  域 奈良県天川村
行動時間  距離10.7km  行動時間7時間
アクセス

自宅3:20出発 
近畿道→阪奈葛城IC→県道254号線→R309号線R169号線R309号線でトンネル西口有料P駐車へ 
自宅より118km


 

行者帰トンネン西口〜奥駈道出会〜弁天ノ森〜聖宝ノ宿跡〜弥山小屋〜弥山〜弥山小屋〜八経ヶ岳〜弥山小屋〜行者帰トンネン西口
6:25行者帰トンネンを出たら駐車場あり
すぐに駐車場関係者の方がプレハブ建物から出てきて1000円徴収された。
簡易トイレもあるが、1回100円
です
6:35トンネル西口登山口出発
ここの標高1094m 標高差約1000mを登ります。弥山まで3.7km
6:42沢にかかる丸太橋を渡れば尾根の急登です
道は歩き難い石の多い道です。 7:45 1時間10分で標高1495m奥駈道出会
左に行くと行者帰岳・山上ヶ岳です。弥山までは2.7km
緩やかな尾根道を登ります
8:05石休ノ宿跡標高1560m 尾根のトラバース道です 苔が綺麗です
8:20弁天ノ森標高1600m 三等三角点あり

バイケイソウ(梅恵草)まだ蕾です

尾根のアップダウンを1時間8:50聖宝ノ宿跡標高1560m 「しょうぼうのしゅく」と読みます
銅像は「聖宝理源大師」なぜかこの像に触れてはいけないのだそうです
聖宝ノ宿跡より弥山小屋標高1870mまで
約300m
標高差の登り
木の階段が続きます
天気が良ければ木々の間に普賢岳・小普賢岳、行者還岳がみえる
最後にこの鉄の階段まで登ると弥山小屋はすぐ 小屋横の公衆トイレ やっと来た!!ほぉ
トンネル西口から3時間15分でした。
9:50弥山小屋標高1870m
小屋前に看板で記念撮影
1990年6月に浩宮・皇太子殿下が登った記念石碑の横を通り 9:55弥山標高1895m
山頂に『弥山神社』があります
ふもとの天川村にある天河大弁財天社の奥の院だそうです。
再び弥山小屋に戻りトイレ休憩 弥山小屋から八経ヶ岳は一旦下ります(帰りの登り返しが辛い) 下りきったら、鹿よけネット入口、ここよりオオヤマレンゲの群生地
登りになります
今回は残念ながら開花なし まだ蕾でした カラマツソウ
10:40八経ヶ岳標高1915m弥山小屋より約35分
近畿の最高峰です
天気が良ければ展望良好、雨風強いので記念撮影後退去
弥山小屋までの登り返しが辛いです
八経ヶ岳から弥山小屋まで35分 
小屋には雨をよける休憩場所がないので、トイレ前にベンチで休憩
11:25下山開始
帰りはやっぱり楽。13:35トンネル西口登山口
弥山小屋から2時間10分で下山でした
駐車場は乗用車1000円バイク300円、マイクロバス2000円
やっぱりこの世はお金ですね。
今日はモンベルのツアー・毎日新聞のツアー、と若者2人と私たちでした
トップに戻る 山旅に行こう 以前の弥山 八経ヶ岳 今回は6回目でした
今回の費用 2人分
交通費 ガソリン 1g163円 24.52g 4000
ETC大東鶴見IC〜葛城IC(早朝割引)
1050
ETC葛城IC〜大東鶴見C
1230
トンネル西口駐車料金 1000
食費  お昼 飲み物等 おやつ 856
計8136