武奈ヶ岳
近畿/関西百名山・日本二百名山

日  時 2014年06月09日(月)
天  候 曇 
山  名 武奈ヶ岳(ぶながたけ)1214 m 三等三角点峰あり
山  域 比良山系 大津市
行動時間  距離11km 行動時間:登り3時間23分 下り:2時間45分
アクセス

自宅4:20出発 第二京阪→名神京都東→湖西道路→イン谷口から園地に駐車 トイレあり
 
自宅より77km


 
駐車場(標高344m)→大山口(標高390m)→青ガレ(標高720m)→金糞峠(標高880m)コヤマノ岳(標高1181m)武奈ヶ岳(標高1214m)八雲ヶ原(標高910m)北比良峠(標高966m)ダケ道→大山口
イン谷口から舗装道路をしばらく行くと駐車場とWCあり
6:00出発
6:13 大山口標高390m
ダケ道と青ガレの分岐
 真っ直ぐ行きます
6:36隠れ滝
砂防ダムを何度か通ると隠れ滝の表示板あり
そこから2分と書いてあったので今回寄ってみました。中々good!!
沢の左を登り砂防ダムを5-6回越えると青ガレ
ここで沢を渡り
7:00青ガレ標高720m
  この道は落石も多いので要注意
丸印を見ながら登ります
途中展望が少し開けます 沖ノ島かしら? ひたすら注意しながら登ります
谷の間に開けた場所が現れたら 7:40金糞峠 標高880m 休憩します  金糞峠から3-4分下ると三叉路があり
中岳の方向へ
7:51丸太橋を渡り 
7:54大橋と中峠分岐 右に行きます 8:03沢の横を登りますが、今回中峠に行かずに 沢を渡り尾根道を
直接コヤマノ岳へ登ります
ふかふかの登山道 急坂と道ですが、杉の大木を楽しませてくれます
アズキナシ(小豆梨)ブナの林のなかで咲いていました
森林浴を楽しみながらの登りですが、湿度が高くて暑い 8:47やっと中峠からの道に出会います。
8:49 コヤマノ岳1181m
しかし一番高い所は2‐3分登ったアズキナシが沢山咲いている所のようです
9:20 八雲ヶ原分岐(パノラマコース)
ここから八雲ヶ原への道は迷いやすく、最後はスキー場跡の急坂
ブナ林を楽しみ
林床にギンリョウソウ沢山はえていました。
ブナ林を下ると
9:06
武奈ヶ岳とイブルキのコバ・八雲ヶ原分岐
分岐から3-4分ほどで再び急坂ですが、
ここからはツツジの花盛り ベニドウダンツツジは
ツツジやウツギノ花を見ながら最後の急坂を登ります
サラサドウダンツツジ (ツツジの仲間で、花の柄が更紗模様に似ているからこの名前が付けられたそうです)
アカモノ
9:21稜線に出ます。坊村との分岐 今日は真っ白、雲の中です。 9:25武奈ヶ岳1214m山頂です(ちょっとだけ青空が・・・)
3時間25分まずまずのコースタイムです
武奈ヶ岳とイブキのコバ・八雲ヶ原分岐からイブルキのコバ・八雲ヶ原へ
登山道から外れて尾根を歩きます
 10:12イブルキのコバ標高940m イブルキのコバは三叉路で広谷への分岐です
10:21スキー場跡に出ます。 今はここにスキー場があったの??木々が大きく育っています 10:25スキー場跡 ここに昔トイレと売店があった。
テントを張った若者2人に出会いました。今日は3人目
池の横を通り 10:30湿原植物の宝庫?八雲ヶ原標高910m サンショウウオが沢山いました
金糞峠分岐を見送り北比良峠に登ります
ここは釈迦岳分岐
10:46北比良峠966m 以前ここまでロープウェイあり
天気が良ければ琵琶湖方面がみえ、前に武奈ヶ岳が見える
虫が多いが昼休憩
琵琶湖方面
11:11ダケ道を下ります 11:40カモシカ台標高620m
昔は展望が良かったようですが今は展望ほとんどなし
12:11大山口へ下山
ダケ道は良く踏まれ、最後谷に出会い手前がガレていますが、
以前より手入れされていました
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今回の費用  2人分
交通費 ガソリン 1g160円 :15g 2485
ETC寝屋川北〜名神京都東:往復
3560
食費  お昼 飲み物等 おやつ 922
計6972