雨山・土丸城跡 南北朝時代の山城跡へ

日  時 2013年12月24日(火)
天  候
山  名 雨山 (あめやま)314m   土丸城跡 (つちまるじょう)280m 
山  域 泉南郡熊取町と泉佐野市
行動時間 3時間50分(休憩含む) 距離6.9km
アクセス

自宅5:35出発→近畿道→貝塚IC ナビに従い 永楽ダム駐車場に(自宅より63km)
@駐車場にWCあり



第@駐車場 ダムに一番近くWCもある(無料)7:37出発 案内板あり、ハイキングコースあり 水門方向に行く 永楽ダムの周囲には桜が植えてある 
寒桜が咲いていた 7:45水門を歩き 帰りの西コース
7:47ハイキングコースに行かず、左にダムの周りの道を行く 7:52展望台の取り付き。 急階段が続く
8:02展望台が見える、展望の良い場所に
展望台は現在工事中
永楽ダムや関空・明石大橋も見える ズームアップ
東コースで行く予定だが・・・ 8:19展望台は今工事の真っ最中  展望台周囲の道は2/2まで通行禁止 早朝で、工事がまだ始まってなかったので通ってみた。
8:30展望台下からここに着て、町営斎場方向へ 下る 8:43ダムの横の道に出会う 舗装道を左へ
すぐにこの案内板あり 8:48永楽池の横を通る 永楽池横より再び登り、尾根になると展望がよくなる
展望台・東コースの鉄塔も見える これから行く 鉄塔ピーク 9:30小屋谷頂上 標高300m 
すぐ後に 西コース分岐あり帰りはここよりダム駐車場に下山
上屋谷頂上手前よりの展望
上屋谷を過ぎた剥げた場所よりの土丸城跡と雨山 雨山手前にある 月見亭 熊取町方向に展望よく、
今日は雲の合間から
光芒(こうぼう)が見えた。
山頂手前にある千畳敷跡  10:00雨山山頂312m 大きなヤマモモの木が有ります。
乞いの山として山頂には雨山龍王社(雨山神社跡)がある南北朝期の山城で、
正平元年(貞和2 1346)楠木一族の橋本正高(正督)が築いたとされる
南朝方の和泉地方の拠点・・・と説明
立派な小屋もあり 小屋の後には展望ベンチもあり 関空(泉佐野市)方面が見えるが、
午後から雨の予報で視界が悪くなっている
10:14千畳敷跡を右に下ると井戸跡 井戸跡の下に下り、右に20分ほど行く 10:24 土丸城(槌丸城)跡280m
紀伊と和泉を結ぶ粉河街道を押さえる交通の要衝にある土丸(槌丸)城は
南北朝期には南朝方の一大拠点で、
山頂には橋元正高の顕彰碑が建っています。城を廻って両勢力による合戦が行われ、
南朝方の橋本正高・楠木正勝らがこの城に籠もったが落城しています。
11:07下山は小屋谷頂上まで戻り 西コース下ります @駐車場すぐ横にある西コース登山口に下山11:28
お昼は車の中でユックリ食べました。
トップに戻る    山旅に行こう   展望も良く、距離は長くないが、アップダウンもあり、楽しいハイキング道でした。
今回の費用  2人分
交通費 ETC  大東鶴見貝塚IC(割引あり 800
貝塚〜寝屋川北 1150
ガソリン 20g(g152円) 3040
食費  朝、昼飲み物 920
計5910