日 時 | 2011年9月23日(金) |
天 候 | 曇り時々晴れ |
山 名 | 男三瓶山(おとこさんべさん)1126m |
山 域 | |
歩行時間 | 登り120分 下り70分 |
アクセス | 大阪吹田ICより中国道で三次IC→375→183→R54で三瓶温泉へ 21日は雨で登山中止し、移動する。 前日蒜山に登り、米子経由して、三瓶温泉に。西の原にてテント泊 |
西の原コースを登りました | ||
西の原の駐車場より見る男三瓶と子三瓶山 | 標高467mの西の原駐車場 WCあり | 駐車場横にある看板 |
この定め松が出発点 6:30出発 | 西の原コースの案内板 | 草が刈り取られていた |
草原の中にフジバカマやカワラナデシコが咲いていた | しばらく行くと放牧地の登山道に 牛糞がイッパイw( ▼o▼ )w オオォォ!! |
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6:50此処からが森林の中の登山道に 標高562m |
男三瓶まで90分の案内板 | 右手上に非難小屋もあったが、入り口は封がしてあった。 |
緩やかな少し暗い登り | 6:54 標高600m | 7:02ちょっとづつ明るくなり |
7:20 この大きな石を越え | 7:25 しばらく行くと徐々に展望が良くなる | 雲海です |
サンインヒキオコシ シソ科 ヤマハッカ属 昨日の蒜山にもありましたが、こちらの方が群生があり | ママコナ飯子菜(ゴマノハグサ科 ママコナ属) | |
登ってきた西の原が見えます。浮布池(うきぬののいけ)も見えます | ||
標高800mあたりから展望が良くなり | 7:45急坂にあり、高度を上げます | ママハハコ |
マツムシソウも咲いていた | 7:50天気は良いのですが、だんだん歩きにくい道になります | 7:55 はぁはぁ |
子三瓶と孫三瓶も見えます | 視界はますます良好に | ヤマジノホトトギス |
リュウノウギク |
イヨフウロ (フウロソウ科 フウロソウ属 )は標高1000m付近に | |
8:15山頂はまだかいな? | 8:19登山道の横に色々な花があり、楽しませてくれます | 8:25やっと山頂が見えました |
道の横に咲く花たち。 | ||
8:26 子三瓶の分岐 山頂まで約5分 | 8:30男三瓶山頂1126mです | |
広々しています | 一等三角点あり | 日本海側に展望台あり |
日本海が見えます | 奥に見えるのは大山?? | 大展望を楽しみ |
女三瓶方向に非難小屋あり | すごく綺麗な非難小屋です。ただ残念なのはトイレがありません | 鉄塔があるのが女三瓶山・池は室の内池です |
topに 山旅に行こう 山頂で展望を楽しんだ後、車を駐車してある西の原に下山、駐車場に10:13でした。 | ||
今年結婚して、父親になった次男がまだ、小学校だった頃に、この山に登り、山頂直下で、台風並みの風が吹いていた為に山頂を踏めずに下山した苦い思い出があります。 今回も台風の後に出かけ、21日は雨風あり、登るのを止めて、23日の晴天に登りました。 このコースは、森林浴も出来、視界も良く、危険なところもほとんど無いコースでした。次回は周遊してみたいです。 |
今回の費用 2人分 | |||
9月20日 | ガソリン | 3800 | |
夕食 | 2000 | g137、27.74リットル | |
飲み物ジュース | 150 | ||
9月21日 | ETC | 2850 | 吹田〜東城 深夜割引 |
ガソリン | 4023 | g149、27リットル | |
ETC | 700 | 東城〜三次(みよし) | |
飲み物・フルーツ、他 | 2808 | ||
お昼 定食 | 1800 | 道の駅にて牛筋定食 | |
夕食 | 2020 | 米子のジャスコにて | |
入浴 | 700 | 皆生温泉 一人350円 | |
9月22日 | 宿代 | 4980 | 米子ピンカンバリバリ |
ETC | 700 | 米子〜蒜山 | |
タクシー代 | 3330 | 上〜下登山口に | |
ETC | 1050 | 蒜山〜宍道湖 | |
お昼 蒜山焼きそば | 600 | ||
ソフトクリームと・牛乳 | 530 | ||
ガソリン | 6001 | g142、42.26リットル | |
お風呂 | 400 | 三瓶温泉、亀の湯 一人200 | |
9月23日 | お昼 お蕎麦 | 1700 | |
ETC | 3400 | 三次〜吹田 祝日割引 | |
合計 | 43547 |