今年もミノコバイモに出会えました
 日 時 |
2011年5月2日（月） |
 天 候 |
はれ 黄砂多 |
 山 名 |
御池岳 おいけだけ（1247m）・鈴北岳すずきただけ（1182ｍ） |
 山 域 |
滋賀県 |
 行動時間 |
登り3時間15分 下り1時間40分 標高差約719ｍ |
 アクセス |
山崎IC→彦根IC→R308号線→鞍掛峠(Pあり)トイレなし→登山口近くの路肩に駐車 自宅より126ｋｍ |
| 日 時 |
2011年5月2日（月） |
| 天 候 |
はれ 黄砂多 |
| 山 名 |
御池岳 おいけだけ（1247m）・鈴北岳すずきただけ（1182ｍ） |
| 山 域 |
滋賀県 |
| 行動時間 |
登り3時間15分 下り1時間40分 標高差約719ｍ |
| アクセス |
山崎IC→彦根IC→R308号線→鞍掛峠(Pあり)トイレなし→登山口近くの路肩に駐車 自宅より126ｋｍ |
| コグルミ谷出会いより入山 タテ谷道を登り鞍掛峠よりの道に出会い 鈴北岳より御池岳に。下山ははカタクリ峠よりコグルミ谷に下る | ||
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| 登山口近くの路肩に駐車 | コグルミ谷出会い7：45 | 登山口は左側です |
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| 登山道の足元に咲くミノコバイモ | ボタンネコノメソウ | ヤマエンゴグサ（ケシ科） |
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| シロバナネコノメソウはそろそろ終わりかけでした | 今回はタテ谷を登ります8：08 | 最初から急坂 赤テープを探しながら登ります |
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| 踏み後も少なく迷いやすいので自信無い方はは控えた方が無難 | イチリンソウがたくさん咲いていました | ヒトリシズカも見かけました |
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| お目当てのミノコバイモは相変わらず見つけにくい がよく目を凝らせばチラホラと探せる | ||
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| カタバミも咲き始め | 9：16急坂が過ぎると谷になります | ヤマネコノメソウ |
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| 9：19登山道は谷に沿ってあります | カタクリはまだまだで、この一輪の蕾だけ見ました | 9：39だんだん雪が多くなって谷を覆っています |
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| 雪が登山道を隠し9：45雪の上を赤テープを探しながら歩きます 途中間違いそうな谷あり |
谷横の斜面でキバナノアマナ(ﾕﾘ科） 此山では初めて見ました | 谷が終わり、残雪の向こうに尾根が見えだす |
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| 尾根に登ります | 10：12タテ谷と鞍掛峠との出会い | 尾根に出ると足元に白い鼻が アズマイチゲでしょうか？ |
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| 10：17鈴北岳山頂1182ｍ 風が強い 展望がよければ伊吹山・霊仙岳まで見えるのですが 今日は黄砂でほとんど見えません |
鈴北岳より見る御池岳山頂と頭蛇ヶ平 | ドリーネにさくアセビの花 |
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| 10：28遭難碑の横には咲き終わった福寿草がありました | 10：31真ノ池にはまだ残雪が残っていた | アズマイチゲが池の横にあり |
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| 山頂からも黄砂のため視界はほとんど得られず | 11：00御池岳山頂は今回で5度目だと思います 今回風が弱く、陽だまりでお昼にしました |
キクザキイチゲやアズマイチゲは 今回鈴北岳や8合目・ドリーネにありました |
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| キクザキイチゲ この花はうすいブルー色でした | 帰りに又であったミノコバイモは2輪ならんで咲いていました | タチツボスミレは国道横に |
| 毎年のように登っていますが、何度登ってもいろいろ発見があって楽しい山です。暖かくなっても登りたいのですが、残念ながら暖かくなるとヒルの被害が多い山です。 | ||
| 今回の費用 2人分 | |||
| ガソリン | ㍑152 10L 途中足りなくなって | 1520 | |
| .ETC | 山崎～彦根(早朝祝日割引） | 900 | |
| .ETC | 彦根～巨椋(割引）★ | 1300 | |
| お昼他 | ジュースやお茶・おにぎり | 951 | |
| 合計 | 4671 | ||