金峰山百名山
日 時 | 2011年5月20日(金) |
天 候 | 晴天 |
山 名 | 金峰山(きんぷさん) 2599m |
山 域 | 山梨県・ |
行動時間 | 9時間25分 |
アクセス | 大阪→名神→中央道→須玉IC→R601→塩川ダム→瑞牆山荘 無料Pあり WCあり |
今回は瑞牆(みずがき)山荘前から登り富士見平・大日岩をへて金峰山に登りました。 | ||
瑞牆山荘 標高1528m 隣にチップトイレあり | 山荘の前が登山口 |
登山口より100mほど行くとある無料駐車場 此処に車を止めて出発 |
5:43出発 金峰山まで4時間10分と書いてますが(健脚?) | 踏み後がたくさんある、白樺の登山道を登り | 6:07林道に出会ったのち、急坂を登り |
6:20尾根に出たらベンチあり、前に瑞牆山がで〜んと見える ミズナラの林を通り |
水場を過ぎ坂を上り詰めると富士見平 | 6:35 富士見平小屋1810m(小屋の営業はしていない様子) |
小屋とトイレの間を登ります | トイレの横に咲いていた石楠花 | 桜も咲いていました |
飯森山へ登ります。最初はさほどきつくないが・・・ | 徐々に歩き辛い道になります | 7:26飯森山のトラバース道を行くと鷹見岩分岐 |
7:35高見岩分岐から少し下り、ちょっと登ると 大日小屋が登山道下に見えます(トイレ休憩) |
大日岩が見えます | 7:56大きい一枚岩の急坂を登り |
8:18大日岩の下に | 視界が良く、南アルプスが見えます まだ真っ白です | 大日岩登れそうですが・・・ |
横を登って行く | 8:30八丁平の分岐 (山頂まで1時間50分)と書いてますが無理です 此処からは樹林帯の急坂 |
バイカオウレンが苔の上に咲いています |
8:42所々に残雪があり | 岩と、根っこの歩き辛い道です | セリバオウレンがちょこちょことかわいらしく咲いています |
9:06展望のないシラビソの林を登ります | 9:16登ります | 9:44やっと、空が見え、尾根に登る |
9:48砂払いノ頭(2317m)です | 富士山が見えるヾ(@^▽^@)ノ ワーイ | 八ヶ岳連山が目の前です |
南アルプスです | 中央アルプスの後に御岳山もうっすらと | |
勿論瑞牆山も見えます | 金峰山の全貌が見えてきました | 瑞牆山と八ヶ岳です |
千代の吹き上げ 南側はすっぱりと切れている |
10:05こわごわと千代に吹き上げの横を通る相方 | 山頂は中々近くなりません |
向かいの小川山です | 10:21金峰山小屋へのトラバース道分岐です | 10:41此処からは大きい岩の連続する辛い道です |
10:45山頂は見えているのに着きません | 10:56やっと着きました五丈岩です | 五丈岩から3−5分で山頂 |
11:00 2度目の金峰山山頂2599mです。三等三角点あり。 バックは八ヶ岳と中央アルプス、乗鞍岳も見えます |
山頂の大岩からは甲武信岳も見えます | 五丈岩の横に富士山が見えます 30分ほど休憩して、同じ道を下りました |
白樺林の中に咲いていたオオカメノキ | スミレもたくさん咲いていた | |
出来たら、瑞牆山もと考えていましたが、急坂と岩の多い登山道に泣かされ、帰りには足はヒョロヒョロで、、瑞牆山又挑戦。帰りには増富ラジウム鉱泉の日帰り温泉で、疲れを癒しました。 増富の湯 一人700円 | ||
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今回の費用(二人で) | |||
19日 | ガソリン | g144円(8.6L) 今回は相方のプリウスで(ガソリン在庫あり) |
873 |
食材 | 2日間の食事 飲み物 20日朝、昼 他 | 2520 | |
夕食 | 大山崎近くの食堂にて | 1363 | |
20日 | ETC | 大山崎〜須玉IC(深夜割引) | 4050 |
ガソリン | g145 20リットル | 2900 | |
入浴 | 増富ラジウム温泉一人700 | 1400 | |
ETC | 須玉IC〜大山崎〜須玉IC(土日割引)★ | 1350 | |
夕食 | ローソンでサラダ他 | 558 | |
オヤツ飲み物 | アイスクリームとコーヒージュース | 780 | |
計 | 15794 |