日 時 | 2011年12月16日(金) |
天 候 | 雪 |
山 名 | 峰床山(みねとこやま)(標高970m) 二等三角点あり |
山 域 | 京都市 |
行動時間 | 3時間 |
アクセス |
自宅8:20→寝屋川北IC〜京都東IC 湖西道路:真野IC→R477→途中トンネル→R367→R477で大原小出石から百井をへて大見・尾越部落を通り二の谷管理舎ゲート前に駐車 |
二ノ谷管理舎から二ノ谷を詰めて 尾根を登り山頂 山頂からオグロ坂峠へ下り八丁平へ フノ坂峠から二ノ谷へ | ||
9:54百井の集落に入ると雪で真っ白、え〜!! | 10:15尾越集落 人の影なし | 二ノ谷管理舎手前 ゲートがあるので手前に止めます。ゲートを入ると直ぐにトイレあり |
10:45出発 林道をしばらく行き | 花背・大悲山分岐 直ぐに俵坂峠分岐もあり | 10:58林道の横に標識あり、谷に峰床山方面と書いてあるが・・・ |
標識の無い、二ノ谷を無理やり登ります。途中「この谷で良いの?、間違ったの?」でも正解でした。 | ||
11:25俵坂峠からの道に出会います 右に少し登る |
11:30 林道に出会います | 林道を渡り、視界の良い尾根を登ります |
展望はよいが、山の名前はさっぱり?? | ||
気持ちの良い尾根道を登ります | 山頂も見えてきます | この標識はフノ坂峠からの分岐ピークです ここを下ったところが、八丁平への分岐でした。 |
11:40、展望良好のピーク | 蓬莱山や権現山 | 武奈ヶ岳は真っ白です |
11:55 峰床山山頂970m、京都で2番目に高い山です 登りは1時間10分でした。 |
二等三角点があります | 二人でピース |
12:02 山頂は吹雪いていたので、長居せずオグロ坂峠へ | オグロ坂峠へは標高で110m下りなので、最初はかなりの下りです | 所々に標識あり |
25分でオグロ坂峠標高860m | 12:27 ここは三方向に分岐しており 八丁平・久多・坊村、鎌倉山分岐です |
お地蔵さんもあります。昔の鯖街道で、
朝倉攻めに失敗した織田信長が京に引き返した時、しんがりを務めた
徳川家康がこのオグロ坂峠を通って鞍馬に出て京都に戻ったというとても有名な峠 |
有名な六尺道を通り | 12:42八丁平標高810m:京都では珍しい高層湿原。奥深い山々に囲まれた湿原で、まさに別世界。 標高810mに約5ヘクタールの広さですが、鹿の食害のため、笹の再生が困難という看板あり。ネットで笹を守っていた |
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サワグルミ、ミズナラ、クリの大木が多い。夏はヒルやマムシが多いらしい?? | 13:01 ツダウルシの木の前で | |
13:05 中村への分岐 | 八丁平の上にちょこんと峰床山でしょうか? | 13:16フノ坂峠です。ここから東南稜をへて峰床山へ行けます |
13:19フノ坂峠から下ると林道に出会い、 林道を数メートル歩き再び登山道に下ります |
13:32又林道に出会いますが、直ぐに登山道に | 13:37二ノ谷の横を通り橋を渡ると管理舎でした 下山は回り道だったので、1時間35分でした |
峰床山への道は色々あります。滋賀県朽木村の葛川学校前から登るルートがポピュラーなこーすのようですが、車で二ノ谷まで行ける方は、このコースがお勧めです。 但し、二ノ谷までの道は、運転テクニックが必要かつ、四輪駆動の車がよろしいと思います。 トップに戻る 山旅に行こう |
今回の費用 2人分 | |||
交通費 | ガソリンg133円 22.56g | 3000 | |
ETC:寝屋川北〜京田辺(第二京阪) | 450 | ||
ETC:京田辺〜京都東(名神) | 1650 | ||
食 | コーヒー・お昼ごはん | 690 | |
合計 | 5790 |