愛宕山 
70年ほど前になくなったケーブル廃線跡から登りました。
日  時 2011年10月3日(月)
天  候 はれ
山  名 愛宕山(あたごやま)(924m)
山  域 京都市
行動時間  5時間25分
アクセス 自宅よりバイクで京都嵐山の清滝に 自宅より45kmほど。バイクは路肩に止める
車の駐車場は500円 WCあり



いつもネットで参考にさせていただいている昭和ひとけた低山ひとり旅さんのHPに、
愛宕山にケーブルがあったことを知り、私もぜひそのケーブル後を登ってみたくなり今回挑戦しました。京都の北西にあります
愛宕山登山口よりケーブル後の軌道を登り、表参道の31/40から愛宕神社→三角点→首無地蔵→梨ノ木谷→愛宕山登山口
八幡市(府道13号線)より見る愛宕山 久瀬橋より見る愛宕山
下に鳥居の火床が見えます
清滝トンネルを抜け、清滝バス停から右の道を行き坂を下り、
駐車場前の橋を渡って石段を上る 
10:06出発
(横に表参道登山口の鳥居がある)
ケーブル駅跡思われる広場あり、
10数人のグループが準備体操をしていた
直ぐにセメントの軌道跡が見える 10:10 その横を登っていく
10:11 表参道の横に
ロープがしてあり 登山道は←と書いてあるが、直進する
第一のトンネルが見えてくる 10:16 @のトンネル
トンネル内部 10:19 @のトンネルを通過 10:20 Aのトンネルが見えてくる
10:25 Aのトンネル通過 急坂なので、視界がだんだん良くなり
比叡山・横高山・水井山が見えます
10:27 Bのトンネル
事前の調べで、Bのトンネルは通過できず、巻き道です 10:35 Bのトンネル上部に 軌道道には大きな木も生えていますが、
横の石積みはまだしっかりしています
10:47 Cのトンネル Cのトンネルを抜けると軌道道の中間地点 11:03 Dのトンネル このトンネルも右に巻き道を行きます
Dの巻き道はかなり急な道です 11:16 Dのトンネル上部です。巻き道はトンネル上部横に出てきます
中の様子はわかりません
11:22 E番トンネル 短いトンネルで通過OK
Eのトンネルを通過してしばらく行くと、、視界も良好に。 武奈ヶ岳 蓬莱山 比叡山や京都市内まで見えました
11:27 少し危なそうな軌道跡を登り 11:40 建物らしきものが見えます 11:43 山上駅跡です。この軌道の終点です
11:47 山上駅跡 登山口より1時間40分 山上駅跡から平坦な道を行きます 11:57 表参道と出会います 
水尾への分岐の直ぐ上でした
清滝から愛宕神社までは4km 此処は31/40地点 11:54 ハナ売場 火伏の神花樒の売り場だった場所 12:17 黒門
12:25 左に登山者休憩所 入るとトイレあり
トイレ休憩します
12:32愛宕神社の階段 12:36 愛宕神社が一番高いところにあります。
お参りをしてお札を買いました
 登山口より2時間30分でした
月輪寺分岐からすこし行くと 蓬莱山と武奈ヶ岳が良く見えます 12:57 愛宕神社から右にしばらく行くと月輪寺分岐
そこから又しばらく行くと、
首無地蔵方面と竜ヶ岳方面の分岐あり
竜ヶ岳方面に行きます。一旦少し下り又登るとこの分岐あり
此処を右に右に登ると三角点があります
京都市が見渡せます
13:06 三等三角点です。下にベンチもあります。
お昼休憩した後、分岐まで戻ります
 13:23下山開始
上の分岐に戻り、首無地蔵方面に行きます 13:36分岐から5分ほどで、又分岐あり、右手下に下ります
気持ちよい自然林の尾根道です 13:53 林道が見えて、展望が良くなり林道が横に来る 14:00 首無地蔵です
此処は竜ヶ岳に行く分岐です
14:03 首無地蔵の前の林道を渡り 梨ノ木谷から清滝へ下ります 途中、伐採跡地から見た京都市
アケボノソウに出会いました。小さな花ですがとても清楚で綺麗な花です
14:21 造林小屋 14:31 林道に出会います 14:39 梨木大神
15:03 月輪寺・ 空也の滝は此処から登ります 15:22 高尾からの東海自然歩道に出会う 15:33 バイクを止めてある、と登山口に到着
最近使っているGPSが、何故か3番トンネル過ぎた後まで、起動していませんでした。まあ、そういうこともあるでしょう。で、点々です。トップに戻る     山旅に行こう
2003年・2006年の愛宕山
今回の費用  2人分
ガソリン g138円 5リットル 690
愛宕神社にてお札を買う 500
お茶、おにぎりは自宅より持参 0
合計 1190