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国宝 投入堂(三佛寺奥院)は三徳山三佛寺の奥の院であり、日本での代表的な懸造り建築。 お堂全体が断崖に建ち近づく道すらない垂直な崖に、浮かぶとも建つとも表現しがたい優美な姿をかもし出している。 平安後期の作とされるが、706年、行行者が法力を持って岩窟に投げ入れたといわれ、「投入堂」と呼ぶようになったと伝えられている・・・・パンフレットより 【拝観はAM9〜PM4】 「投入堂」に行くには参拝者受付案内所で服装・靴チェックがあり、受付はAM8〜PM3時までに入山しなければいけないようです。 |
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三徳山三佛寺の入り口の鳥居 | 三徳山三佛寺 ここの石段をあがる | 参拝者受付案内所で、服装・靴の点検があり 登山靴で二人以上でないと入山出来ないと言われました 拝観料を400円払いこの階段を上がる |
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ここで入山料200円払い、入山届けを書きます。WCあり 六根清浄の書かれた輪袈裟(わげさ)を付けてください と言われます。14:30出発 |
ここが「投入堂」への修験道(行者道)入口 | NHK?の撮影が来て来年の兎の着ぐるみがいました 赤い「宿入橋」を渡ると修験道です |
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早速木の根っこを登り | 岩と根っこの急坂 | これが六根清浄の書かれた輪袈裟 | |||
「文殊堂」の下の急坂は岩登りです | 「文殊堂」の鎖坂 | 柱の下は岩です | |||
「文殊堂」から岩尾根を登り (かって滑落事故のあった場所と木札が)( ̄▽ ̄;)!! |
「地蔵堂」 屋根は檜です | 展望がよくなります | |||
「鐘楼堂」 GOooooo~ | 「馬の背」、「牛の背」 | 岩の中に建つ手前が「納経堂」、奥が「観音堂」 | |||
「納経堂」 | 「観音堂」裏手を回りこんで進みます | 「元結掛堂」 | |||
ついに「投入堂」が見えました 滑りやすいので注意”” |
「投入堂」と右に「不動堂」です | アップでどうぞ^^ |
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下山は15:45分でした。この日は平日なのか?道中男性に2人あっただけでした。 入り口で西日本一死亡者が多い所と聞き、ちょっとビビリましたが、山は何処でも注意が必要。三点確保をして注意して登れば、国宝が間近に見えます。、 足腰の弱い人にはこの「投入堂」を下から見る場所があります。三徳山駐車場の先にある「投入堂遥拝所」です。
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今回の費用 2人分 | |||
ガソリン | g127円で39.39g | 5000 | |
ガソリン | g132円で20g | 2640 | |
ETC | 吹田〜美作 (早朝割引) | 2350 | |
ETC | 福崎〜吹田 (昼間割引) | 1950 | |
拝観料 | 入山料一人200拝観料一人400 | 1200 | |
食材 | 食べ物 | 1246 | |
飲み物 | 2070 | ||
宿代 | 三朝温泉 清流壮 | 23600 | |
計 | 42766 |