三徳山三佛寺(投入堂)
三朝温泉に泊まるなら国宝の投入堂を見なくてはと行って来ました
日  時 2010年12月20日(月) 
天  候 のち曇り
山  名 三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじなげいれどう)          GPSの軌跡
山  域 鳥取県
行動時間 往復1.10時間
アクセス 那岐山登山口より人形峠をへて三朝温泉へ 三朝町より 三徳山三佛寺へ
国宝 投入堂(三佛寺奥院)三徳山三佛寺の奥の院であり、日本での代表的な懸造り建築。
お堂全体が断崖に建ち近づく道すらない垂直な崖に、浮かぶとも建つとも表現しがたい優美な姿をかもし出している。
平安後期の作とされるが、706年、行行者が法力を持って岩窟に投げ入れたといわれ、「投入堂」と呼ぶようになったと伝えられている
・・・・パンフレットより 【拝観はAM9〜PM4】
「投入堂」に行くには参拝者受付案内所で服装・靴チェックがあり、受付はAM8〜PM3時までに入山しなければいけないようです。
三徳山三佛寺の入り口の鳥居 三徳山三佛寺 ここの石段をあがる 参拝者受付案内所で、服装・靴の点検があり
登山靴二人以上でないと入山出来ないと言われました
拝観料を400円払いこの階段を上がる
ここで入山料200円払い、入山届けを書きます。WCあり
六根清浄の書かれた輪袈裟(わげさ)を付けてください
と言われます。14:30出発
ここが「投入堂」への修験道(行者道)入口 NHK?の撮影が来て来年の兎の着ぐるみがいました
赤い
「宿入橋」を渡ると修験道です
早速木の根っこを登り 岩と根っこの急坂                    これが六根清浄の書かれた輪袈裟
「文殊堂」の下の急坂は岩登りです 「文殊堂」の鎖坂 柱の下は岩です
「文殊堂」から岩尾根を登り
(かって滑落事故のあった場所と木札が)
( ̄▽ ̄;)!!
「地蔵堂」 屋根は檜です 展望がよくなります
「鐘楼堂」 GOooooo~ 「馬の背」、「牛の背」 岩の中に建つ手前が「納経堂」、奥が「観音堂」
「納経堂」 観音堂」裏手を回りこんで進みます 「元結掛堂」
ついに「投入堂」が見えました
滑りやすいので注意””
「投入堂」と右に「不動堂」です アップでどうぞ^^
 下山は15:45分でした。この日は平日なのか?道中男性に2人あっただけでした
入り口で西日本一死亡者が多い所と聞き、ちょっとビビリましたが、山は何処でも注意が必要。三点確保をして注意して登れば、国宝が間近に見えます。、
足腰の弱い人にはこの「投入堂」を下から見る場所があります。三徳山駐車場の先にある「投入堂遥拝所」です。
topに     山旅に行こう
今回の費用  2人分
ガソリン g127円で39.39g 5000
ガソリン g132円で20g 2640
ETC 吹田〜美作 (早朝割引) 2350
ETC 福崎〜吹田 (昼間割引) 1950
拝観料 入山料一人200拝観料一人400 1200
食材 食べ物 1246
飲み物 2070
宿代 三朝温泉 清流壮 23600
42766